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昭和48年に発売された荒井由実の1stアルバムのタイトル。松任谷に変わってからはあまり
聴かなくなった 私にとって「ひこうき雲」の印象があまりにも強すぎた 多摩美大生だった彼女 タイトルになっている「ひこうき雲」という曲は小学生の頃 幼くして命を落とした彼女の友達と近所で実際に起こった高校生の飛び降り心中がモチ−フになっている。
傷つきやすく繊細な感受性それは職業作家の書くヒット曲とはまったく違っていた今までに聴いたことのないコ−ド進行アイドルやフォ−クシンガ−とも違う都会派を感じさせるピアノの弾き語りは圧巻でした。
彼女を生で見たのは横浜TVKが開局したばかりの昭和47年頃「ヤングインパルス」という公開番組 細身の黒のドレスでのピアノ弾き語り微妙で繊細な音ビブラ−トの少ない頼りなげに乾いた声上品さを失わず描写は水彩画のようだった、デビュ−曲「返事はいらない」を歌いきったモノクロ−ムな荒井由実にもう一度逢いたい。
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