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千葉市内の行きつけのCDショップにCDを買いに行った時に、店主から「小島芳子さんが亡くなったのをご存知ですか?」と言われて絶句してしまいました。これまでに彼女のCDのほとんどを購入し、また今から6〜7年ほど前でしたでしょうか、佐倉市民音楽ホールでのレクチャーコンサートの時の演奏に直にふれてこの上ない感銘を受けました。レクチャーコンサートの時の最終回にはメルビン・タンさんが演奏してくれたのですが、私には小島さんの演奏の足元にも及ばないと思えたものでした。あの時の、シューベルトの即興曲(何番だったしら?)の美しさと言ったら・・・。本当に涙をこらえるのに必死でした。自宅でひとりであの演奏を聴いていたなら、間違いなくなみだに頬を濡らしていたのは間違いありません。そうそう、2回目(?)のレクチャーの終わりの時舞台の上に会場の人々が上がって、小島さんの楽器に触れて音を出しても良いという場面がありました。普通なら自分の楽器を他人に触らせるのを嫌う演奏家の多い中、なんておおらかな方だろうと感激しました。その時、ほんのひとことふたこと私は彼女と会話をしましたが、気さくに答えてくださったことが思い出されます。小島さんのこれまでのCDを聞きなおそうと思っています。未購入のCDも全て購入して耳を傾けたいと思っております。小島さん、良い音楽をこれまでありがとうございました。小島さんの演奏・音楽は、あなたの音楽に触れた全ての人々の胸の奥で永久に行き続けます。心からご冥福をお祈り致します。。
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